今朝の会津は曇。
今日は十日市です!
この十日市は、
毎年1日で、市内外から10〜15万人
(会津市民全員と同数)
が本市中心部を訪れ縁起物を購入します。
(会津の黄門様でお馴染みのやつ!)
出店はなんと約300以上が出店!
訪れる人々は
新年の家内安全を願ったり
日用品や玩具、漆器、飲食物の購入を行い、
中心市街地の賑わいを楽しむための行事となっております。
この市の由来等についてですが
十日市の発祥にはいくつかの説があり
1384年の葦名直盛公が
黒川城を築いた時から始められたという説や
1592年の蒲生氏郷公の時代からという説もあります。
発祥の地は
現在の大町通りで
南北で俵引きを行ったことが
きっかけとされており
どちらが勝ったかで
「商売繁盛」「米の販売価格の上昇」を
占うという風習だったようです。
また
縁起物の起き上がり小法師は
購入される方のご家族の人数よりも
1個多く購入すると思いますが
これは子孫繁栄や
余った1個の小法師に
厄を集中させるためだと言われております。
風車は
一年中マメにくるくると
働きまわれるようにとの
一年の健康を願うために購入するようです。
私も今日はすでにお稲荷様に
朝のご挨拶をすませ
慌ただしく準備する
大町、神明通りの風景を撮影してきました
皆さん準備は朝6時くらいから
始めています!
まだ車通りも少ない神明通り
今日は出店でおつまみ買って
事務所で一杯やりますか〜
今日は十日市です!
この十日市は、
毎年1日で、市内外から10〜15万人
(会津市民全員と同数)
が本市中心部を訪れ縁起物を購入します。
(会津の黄門様でお馴染みのやつ!)
出店はなんと約300以上が出店!
訪れる人々は
新年の家内安全を願ったり
日用品や玩具、漆器、飲食物の購入を行い、
中心市街地の賑わいを楽しむための行事となっております。
この市の由来等についてですが
十日市の発祥にはいくつかの説があり
1384年の葦名直盛公が
黒川城を築いた時から始められたという説や
1592年の蒲生氏郷公の時代からという説もあります。
発祥の地は
現在の大町通りで
南北で俵引きを行ったことが
きっかけとされており
どちらが勝ったかで
「商売繁盛」「米の販売価格の上昇」を
占うという風習だったようです。
また
縁起物の起き上がり小法師は
購入される方のご家族の人数よりも
1個多く購入すると思いますが
これは子孫繁栄や
余った1個の小法師に
厄を集中させるためだと言われております。
風車は
一年中マメにくるくると
働きまわれるようにとの
一年の健康を願うために購入するようです。
私も今日はすでにお稲荷様に
朝のご挨拶をすませ
慌ただしく準備する
大町、神明通りの風景を撮影してきました
皆さん準備は朝6時くらいから
始めています!
まだ車通りも少ない神明通り
今日は出店でおつまみ買って
事務所で一杯やりますか〜